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不動産売買の第一歩はここから|新人アルバイトくんとのランチで見えた大切な視点

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不動産売買の第一歩はここから|新人アルバイトくんとのランチで見えた大切な視点

不動産売買の第一歩はここから|新人アルバイトくんとのランチで見えた大切な視点

2025/11/14

不動産購入や不動産売買を考えるとき、最初に意識すべきポイントは何でしょうか?

そんなテーマがふと浮かんだのは、あるランチタイムの出来事でした。


この日、神武堂にアルバイトとして新しく入ってきた男の子と、社長、私、そしてもう一人の事務員さんの4人で、近くのイタリアンレストランへランチに出かけました。

彼はまだ20代前半。真面目で控えめだけど、時折見せる笑顔がとても素直な印象の新人さんです。社内ではまだ緊張している様子もありますが、分からないことはきちんと質問してくれる、将来有望なタイプです。

この日、彼が選んだのはハンバーグが付いた小鉢定食。「イタリアンなのに和風で不思議ですね」なんて言いながら、嬉しそうに食べている姿がとても印象的でした。
料理はどれも美味しく、私も「また来たいな」と自然と思える、雰囲気のいいお店でした。

新人さんの,ふとした一言から広がった不動産の話

そんな和やかな空気の中で、彼がふとこんなことを言いました。

「いつか自分も家を持ちたいんですけど…不動産って、最初は何から考えればいいんですか?」

この一言に、私たち3人は思わず顔を見合わせて、そこから自然と「不動産売買の第一歩って何だろう?」という話題に。

社長が口を開きました。「いい質問だね。実際、お客さんも最初はそこから悩んでる人が多いよ」と。

不動産売買で最初に考えるべき3つのポイント

社内で出た意見をまとめると、こんな視点が大切という話になりました。

 

①「自分がどう暮らしたいか」を言語化する

新人くんのような若い世代なら、「職場からの距離」や「周辺の便利さ」が重視されることが多いです。
一方で、家族がいる方なら「学区」「子育て環境」「将来的な住み替え」も視野に入れるべき。
まずは自分がどんな暮らしをしたいのか、理想の生活像をざっくりでもイメージすることが第一歩です。

②「予算と資産性」のバランス

購入価格だけでなく、「この不動産は将来売れるか?貸せるか?」も大事な視点。
社長曰く、「新築神話」だけに頼らず、地価や需要の動きにも注目して選ぶと安心とのこと。

③「フィーリング」も、意外と正しい

物件を内見した時の直感、「ここ、なんか落ち着くな」「嫌な感じがしないな」
こうした感覚は、数字では測れないけれど、住んでからの満足度に大きく関わってきます。

新人くんのリアクションが、ちょっと嬉しかった話

この3つを話したあと、新人くんが少し驚いたように「へぇ…そんな風に考えたことなかったです。でも確かに、どう暮らしたいかって言われると、まだ漠然としてますね」と。
そこから、「じゃあ一人暮らしならどんな部屋がいい?」なんて話でまた笑いが戻り、和やかな時間になりました。

彼のような、これから人生を築いていく若い世代が、不動産を通じて、暮らしを考えはじめる。
そのサポートができる仕事って、あらためて素敵だなと実感したランチタイムでした。

不動産売買の第一歩は「自分に質問すること」から

不動産購入や売却において、いきなり専門用語を学ぶよりも大切なのは、
「自分にとって大事なことって何だろう?」と、素直に考えてみること。

 

神武堂では、そういった“はじめの一歩”に寄り添える存在でありたいと考えています。
質問や雑談、大歓迎です。ぜひ気軽にご相談くださいね。

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